島川が新車ゴードンミラーで大分へ

　サガン鳥栖のMF島川俊郎は先日“新車”の納車を報告していたが、早速オフで大分へ繰り出し、車中泊を満喫したことをインスタグラムで明かしている。

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　柏レイソルのユース出身で、日本代表DF酒井宏樹（浦和レッズ）らと同期でもある島川は、ベガルタ仙台でプロキャリアをスタートさせると、東京ヴェルディ、ブラウブリッツ秋田（当時JFL／J3）、レノファ山口、栃木SC、ヴァンフォーレ甲府、大分トリニータを経て、2021年より鳥栖でプレー。今シーズンはリーグ第2節のガンバ大阪戦（1-1）での途中出場にとどまっており、今後の巻き返しに期待の懸かる1人だ。

　島川は先日、オフ日に大手カー用品チェーンのオートバックスセブンのオリジナルブランド「GORDON MILLER（ゴードンミラー）」を納車した様子をインスタグラムにアップ。「エブリィちゃん最高な1年をありがとう。そしてゴードンミラーは人生を変える！#ゴードンミラー #gordonmiller #車中泊 チームが勝つと投稿しやすい。みんなありがとう！」と綴っていた。

　島川は2022年3月に小型で積載性の高いエブリイを納車。大型のハイエースではなく、小型で積載性の高いエブリイを選択し、荷室に設置した即席のベッドに寝そべる様子も見せていた人物。新たに4月26日に更新したインスタグラムでは、「OFFは大分へ！　ゴードンミラーではじめての遠出はRVパーク初車中泊。たまらない。家もういらない説。いや、いる。これでまた明日からの練習頑張れるでしょう」と計6枚の写真を添え、改造した新車の荷室も披露していた。

　ハッシュタグでは「#ゴードンミラーは人生を変える」「#湯澤洋介 元気してました」と綴られており、昨季まで鳥栖に所属し、大分に拠点を置くジェイリースFC（九州サッカーリーグ）に移籍したMF湯澤洋介とも会い、九州旅のオフを満喫したようだ。