丸岡がリーグ戦を終え帰国

　インドネシア1部RANSヌサンタラFCのMF丸岡満がリーグ戦を終え一時帰国。元ボルシア・ドルトムント（ドイツ1部）コンビでサウナへ訪れたことを報告している。

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　現在27歳の丸岡は、2014年にセレッソ大阪ユースからトップチームへ昇格。同年にブンデスリーガのドルトムントへ期限付き移籍し、元日本代表MF香川真司（現・C大阪）と同じピッチで戦った経験もある。

　レンタル終了後、Jリーグに戻りV・ファーレン長崎、レノファ山口でプレーしたのち、再び海外へ。20年からタイ1部パトゥム・ユナイテッド、22年から韓国2部の金浦FCと渡り歩き、同年8月からヌサンタラに移籍していた。

　今シーズンは34試合に出場し7ゴール4アシストをマーク。4月13日に最終節を終え、最下位という悔しい結果でチームはフィニッシュしている。

　一旦日本へ帰国している丸岡は、同じくC大阪出身でドルトムント時代のチームメイトだった香川と再会。「日本帰ってきて、2回目の整い 写真撮り忘れてて、今日撮りました〜 どうぞ〜」と2人でサウナを訪れた様子を自身の公式ツイッターでアップした。

　サムズアップした丸岡の手前に、香川がカメラ目線でポーズを決めている。さまざまなクラブを経験してきた丸岡だが、日本代表で10番も背負った大先輩との邂逅を楽しんでいた。