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元日本代表ラモス瑠偉氏、聖地・国立改修後初ピッチ報告に反響 「ボスはまだプレー可能」
ラモス瑠偉氏が新国立競技場のピッチに立った様子をSNSで公開
かつて日本代表の10番も背負った元日本代表MFラモス瑠偉氏が、自身の公式インスタグラムを更新。思い出の地・国立競技場が2019年11月末に改修されてから初めてピッチに立ったことを明かしている。
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ラモス氏は日本代表として国際Aマッチ31試合1得点をマークし、オランダ人のハンス・オフト監督時代には頼れる司令塔としてプレー。1993年のアメリカW杯アジア最終予選のメンバーにも名を連ねた。カタールの首都・ドーハで行われたイラク代表戦では、後半ロスタイムの同点被弾によりW杯出場が目前で消え去った“ドーハの悲劇”も経験している。
ラモス氏はインスタグラムに、「先週初めて新国立競技場のピッチに立ちました。私は昔の国立競技場に思い出が沢山あるので好きでした。凄いパワーを感じる場所で聖地でもありました」と綴り、日本代表の試合でも幾度となくプレーした国立競技場のピッチに改修後初めて立ったことを明かした。
投稿には、元日本代表MF前園真聖氏は「素晴らしい」とコメントしたほか、ビーチサッカー選手兼監督の茂怜羅オズ(東京ヴェルディ)も「ボスはまだプレー可能」と反応していた。
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