フランクフルト退団の鎌田大地、メッシらと総額515億円の「0円移籍ベスト11」選出
鎌田の推定市場価格は44億2000万円
ドイツ1部フランクフルトの日本代表MF鎌田大地は、現地時間4月12日に今シーズン限りでの退団が決まった。新天地が取り沙汰されるなかで、ドイツの移籍情報サイト「Transfermarkt」では契約満了選手による総額3億4900万ユーロ(約515億円)のベストイレブンに選出されている。
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今シーズンの鎌田はここまで、公式戦39試合に出場して13得点5アシストをマーク。シーズン序盤戦こそコンスタントに結果を残してきたものの、昨年のカタール・ワールドカップ(W杯)以降、リーグ戦で無得点が続く。今季限りで契約が切れるなか、去就が注目されていたが、4月12日にフランクフルト退団が決定した。
ドイツの移籍情報サイト「Transfermarkt」は、「世界で最も価値のあるフリートランスファー11人」を独自選出。推定市場価格3000万ユーロ(約44億2000万円)の鎌田のほか、4500万ユーロ(約66億4000万円)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)など、総額3億4900万ユーロ(約515億円)という豪華な顔ぶれとなった。
<GK>
ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド)
<DF>
ネルソン・セメド(ウォルバーハンプトン)
ミラン・シュクリニアル(インテル)
エバン・エンディカ(フランクフルト)
アレハンドロ・グリマルド(ベンフィカ)
<MF>
アドリアン・ラビオ(ユベントス)
鎌田大地(フランクフルト)
ユーリ・ティーレマンス(レスター・シティ)
<FW>
カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード)
リオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)
マルクス・テュラム(ボルシアMG)
(FOOTBALL ZONE編集部)