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ポルティモネンセ中村、チームを救う好守を海外記者が絶賛 「降格を回避する最大の理由」
ポルティモネンセは中村の活躍で1-0の勝利
ポルトガル1部ポルティモネンセのGK中村航輔が、リーグ第29節ジル・ヴィセンテFC戦で先発出場し、好セーブを連発した。相手の決定機をことごとく止め、1-0の勝利に貢献。称賛の声が上がっている。ジャーナリストのザック・ローウィ氏も「ポルティモネンセが今シーズン降格を回避する最大の理由の1つ」「ポルトガルで最も過小評価されているGK」と、称えている。
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ピンチは次々襲ってきた。後半23分、強烈なミドルシュートがバーに直撃するとそのこぼれ球は敵の前に。振り抜かれたシュートも驚異的な身体能力でボールを触り、セーブした。ほかにも好セーブを続けて無失点で試合を終えた。
ポルティガルメディア「VSPORTS」公式ツイッターは、「ジル・ヴィセンテFCが得点できないなんて信じられない! コウスケは大きなセーブをした」と動画を投稿。ジャーナリストのザック・ローウィ氏も、「ポルティモネンセが今シーズン降格を回避する最大の理由の1つ」「ポルトガルで最も過小評価されているGK」と好セーブを称えた。
ファンからも「異国の地でとんでも反射」「残念そこは中村航輔」と驚く声が上がった。今季25試合に出場している中村。その存在感はポルトガルで増しているようだ。
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