「マジ完璧すぎ」 甲府の速攻→3人連係弾が反響、絶妙ヒールパスで翻弄「ゲームでやるやつ」
首位町田に1-0勝利、華麗な連係弾にファン注目
ヴァンフォーレ甲府は4月22日、J2リーグ第11節でFC町田ゼルビアと対戦し、1-0で勝利した。この試合で元ナイジェリア代表FWピーター・ウタカが華麗な連係弾でゴールを決めたなか、「お手本のような崩し」「マジ完璧すぎ」「ゲームでやるやつ」など、反響の声が上がっている。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
甲府は前半41分、中盤でボールを奪ったなかでカウンターを開始。FW三平和司が相手ゴール前に迫るとペナルティーエリア内に走りこんだMF宮崎純真にスルーパスを送る。宮崎は足裏のヒールパスでMF荒木翔に落とすと、荒木はフリーのウタカにラストパスを送り、落ち着いてゴールに流し込んだ。
後半に入ると町田に主導権を握られる時間帯も増えボール支配率では相手に上回られたものの、試合はそのまま1-0で終了。ホームで2連勝を飾った甲府は、暫定ながらも4位へ浮上している。
そんななか、Jリーグ公式ツイッターが「甲府が美しく崩し切った」と決勝ゴールシーンを公開。ファンからは「お手本のような崩し」「マジ完璧すぎ」「ゲームでやるやつ」「惚れ惚れする」など称賛の声が多く上がり、首位の町田をホームで撃破した一撃に熱視線が注がれた。
page1 page2