三笘薫を描いた1枚が「一級品」と話題 英女性のアート作品に喝采「遠目から見たら写真」
FAカップ準決勝の公式プログラムに描かれたアート作品が反響
イングランド1部ブライトンの日本代表MF三笘薫は、現地時間4月23日に行われるFAカップ準決勝の公式プログラムで表紙に抜擢。そのアート作品が注目され、作者が実際のアートワークを公開すると国内外のファンから喝采の声が続々と寄せられている。
ブライトンはFAカップで40年ぶり2度目の決勝進出を目指し、23日にマンチェスター・ユナイテッドとの準決勝に臨む。攻撃を牽引する三笘は今大会、ここまで4試合に出場し、2ゴール2アシストをマーク。切れ味鋭いドリブル突破からのチャンスメイクに期待が懸かる。
そんななか、大会公式SNS上では準決勝に向けた公式プログラムが公開。ベスト4進出チーム(ブライトン、マンU、マンチェスター・シティ、シェフィールド・ユナイテッド)からそれぞれ1人が表紙に登場し、ブライトンからは三笘が抜擢されている。
表紙には選手の顔を模写した絵が描かれており、その出来映えは写真を彷彿とさせる高クオリティー。作者の英女性ポートレートアーティスト・ルイーズ・コボルドさんはツイッター上で4選手の作品をアップし、三笘のアートワークもお披露目された。
SNS上では国内外のファンから熱視線が注がれ、「遠目から見たら写真」「これは凄い!」「信じられない!」「素晴らしい選手の鮮やかなポートレート」「素晴らしい仕事だ」「一級品の仕事」と喝采の声が続々。英女性アーティストが手掛けた1枚が反響を呼んでいた。
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