4月19日の清水戦で左ハムストリングス筋肉離れから復帰

　川崎フロンターレのMF大島僚太は、4月19日に行われたルヴァンカップのグループステージ第4節清水エスパルス戦（6-0）に途中出場し、怪我からの鮮烈復帰を果たした。クラブ公式ツイッターが大島のプレー集を公開すると、ファンから改めて感嘆の声が上がっている。

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　大島は今季開幕から出場を続けていたが、3月11日のJ1リーグ第4節アルビレックス新潟戦（0-1）で負傷。左ハムストリングス筋肉離れにより、全治4週程度と診断されていた。

　欠場が続いていたなか、4月19日のルヴァンカップ清水戦の後半27分にMFジョアン・シミッチに代わって途中出場。クラブ公式ツイッターは「やっぱり最後は大島僚太。ルヴァンカップ清水戦、途中出場ながらも限られた時間の中で流石の存在感を発揮したリョータ。何回でも、リピートしてください!!」と綴り、10番がピッチインする瞬間から的確なスルーパスや右ポスト直撃のミドルシュートなどが収録されている。

　投稿には、ファンから「上手すぎて何回でも見てしまう」「歓声すごかった」「キングは別格」「ワクワクする」「なんですかこの軽々としたキックフェイントは」といった声が上がっていた。