上田綺世はクラブで「今世紀最強のストライカー」 得点ランク3位…リーグ公式も絶賛
今季リーグ戦17ゴールをマーク
ベルギー1部セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世は、今季リーグ戦17ゴールと得点ランキング3位を誇る活躍を見せている。そんな上田をリーグ公式も「セルクル・ブルージュで今世紀最強のストライカー」と取り上げた。
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現在24歳の上田は、2022年夏にJ1鹿島アントラーズからセルクル・ブルージュへ完全移籍。第6節ズルテ・ワレヘム戦で移籍後初ゴールをマークすると、徐々に調子を上げていく。直近の現地時間4月15日に行われたベルギーリーグ第33節のシント=トロイデン戦(3-1)では、2ゴール1アシストの大活躍。リーグ通算得点を「17」まで伸ばした。
欧州挑戦の1年目ながら結果を残す上田に、リーグ公式ツイッターも注目。21世紀(2001年以降)にセルクル・ブルージュでプレーした選手の中で、17ゴールは最高の記録となっていると紹介した。
鹿島時代から、すでにゴールへの嗅覚、抜け出しなど特筆した才能を見せていた上田。ベルギーの地でさらなる進化を遂げた日本のストライカーは、今後どこまでゴール数を伸ばせるか。