リーグ・アンで日本人選手が快挙! 21歳鈴木唯人が仏デビュー弾…今季4人のゴールスコアラー誕生に海外注目

鈴木唯人のゴールでリーグアン日本人4人が得点者に(写真は代表活動時)【写真:Getty Images】
鈴木唯人のゴールでリーグアン日本人4人が得点者に(写真は代表活動時)【写真:Getty Images】

リーグ・アンの1シーズンで、日本人4人がゴールスコアラーに名を連ねたのは今季が初

 フランス1部リーグ・アンには、元日本代表GK川島永嗣(ストラスブール)を含む5人の日本人選手が在籍。リーグ英語版公式ツイッターでは、今シーズン得点を生んでいる日本人選手の活躍に注目している。

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 GK川島を除いた、日本代表MF南野拓実(ASモナコ)、MF伊東純也(スタッド・ランス)、トゥールーズFCのFWオナイウ阿道、ストラスブールに期限付き移籍中のU-22日本代表MF鈴木唯人が今シーズンはそれぞれゴールを記録。同一シーズンで日本人4人がゴールスコアラーになったのは今季が初だという。

 現在、出場機会も限られるなか南野は1ゴールにとどまっている。今年1月にレンタルでフランスにやってきた21歳MF鈴木は、現地時間4月16日の第31節アジャクシオ戦(3-1)でデビューし移籍後初ゴールをマーク。南野と同じ1得点としている。オナイウは鮮やかなボレーシュートを含む2得点、ランスの伊東は最も多い5ゴールの活躍。4人で合計9得点をマークしている。

 これに対しファンも「イトウのプレーは素晴らしい!」「オナイウは興味深い存在だ」「ミナミーノ試合出してあげてー!」といった声が上がった。新たにフランスの地に加わった鈴木も早速ゴールを決めているなか、日本人選手の今後の活躍にも目が離せない。

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