苦境の鹿島、ルヴァン杯福岡戦で先手を許す展開にファンから厳しい声 「なんでこんなに強度ないんだ」
鹿島はリーグ戦で15位と低迷中
J1鹿島アントラーズは4月19日、ルヴァンカップ・グループステージ第4節でアビスパ福岡と対戦。リーグ戦では4連敗中で15位と低迷しているなか、この日も先制を許したことでファンからは大きな反響が寄せられている。
岩政大樹監督はFW鈴木優磨らをベンチスタートさせるなど、リーグ戦からはターンオーバーしてルヴァンカップに臨んだ。だが前半14分、福岡FW城後寿に先制ゴールを許した。クラブの公式ツイッターがその情報を速報すると、ファンからはさまざまな声が寄せられた。
「中盤変えたら?」
「なんでこんな強度ないんだ」
「これこそやる気を感じない」
「なんか悔しさも感じなくなってきた」
「諦めたらここで終わるぞ! やられたらやり返す!」
「選手も現地サポーターも頑張って」
厳しい声が多いなか、後押しする声もあった。その後、チームは前半31分にFWアルトゥール・カイキが決めて追い付き、ゲームを振り出しに戻して1-1で前半を折り返している。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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