古橋亨梧の攻撃力にラツィオも関心? 伊メディアが指摘「リストの中に名前がある」
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今季スコティッシュ・プレミアシップで23ゴールを記録中
スコットランド1部セルティックの日本代表FW古橋亨梧は、スコティッシュ・プレミアシップで23ゴールと得点王レースでトップに立っている。イタリアメディアによれば、セリエA2位のラツィオが古橋獲得に関心を示しているという。
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スコットランド挑戦2年目を迎えた古橋は、今季もリーグ戦23ゴールと得点を量産。現地時間4月8日に行われたスコティッシュ・プレレミアシップ第31節レンジャーズ戦(3-2)でも2得点、4月16日の第32節キルマーノック戦(4-1)でも1得点を決めた。
イングランド1部クリスタル・パレスや、イタリア1部ナポリなど、欧州5大リーグのクラブが興味を示しているとされるなかで、イタリアのスポーツ専門サイト「calcioline.com」は「マウリツィオ・サッリ監督は決定的な仕事を果たせる攻撃的な選手を探している」と言及。ラツィオのスポーツディレクターを務めるイグリ・タレ氏が、補強ターゲットとして古橋のことも追っていると触れている。
「リストの中に古橋の名前がある。評価額は約1000万ユーロ(約14億7000万円)。前線のポジションでどこでもプレーでき、中央(センターフォワード)の役割もこなせる」
スコットランドで見せつけている高い決定力は、欧州の強豪クラブにとっても魅力的のようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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