独代表ギュンドアン、日本の街を絶賛 “人と食”に感銘「信じられないほど素晴らしい」

シティでプレーするイルカイ・ギュンドアン【写真:Getty Images】
シティでプレーするイルカイ・ギュンドアン【写真:Getty Images】

「お気に入りの旅行先」に東京をピックアップし称賛

 イングランド1部マンチェスター・シティは現在、プレミアリーグで2位に付け、首位アーセナルを勝ち点4差で追っている。今季リーグ3連覇を狙うなか、主力3選手が「お気に入りの旅行先」を語るシーンで、ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンは日本の街を絶賛している。

 シティの公式YouTubeチャンネルでは、今季リーグ戦で28試合32ゴールと得点量産中のノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランド、2016年にエバートンから加入後、今季で在籍7季目を迎えたイングランド代表DFジョン・ストーンズ、そしてギュンドアンの3選手が「お気に入りの旅行先」を挙げる1本の動画が公開されている。

 その中でギュンドアンは、「世界のあらゆる都市を巡るガイドツアーがあったら、どこへ行くのか、それはなぜなのか」の質問で東京をピックアップ。ハーランドから「東京はいい?」と尋ねられると、「東京は人々がとても親切だし、街はとても綺麗で、食べ物も素晴らしい。どこへ行っても新鮮な魚を食べられた。寿司は美味しかったし、信じられないほど素晴らしい」と返した。

 ギュンドアンと言えば、かつてドイツ1部ボルシア・ドルトムントでMF香川真司(セレッソ大阪)と共闘し、昨年のカタール・ワールドカップでは森保ジャパンと戦ったドイツ代表の一員でもあったため、日本のサッカーファンにとっては馴染みのある選手。東京に好感を示した姿はSNS上でも話題となり、ファンからは「これは嬉しい」「日本を楽しんでほしい」などの反応が上がっていた。

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