「史上最悪」? ゴール前がら空きもシュート逸脱…オランダ1部で起きた頭を抱えるミスに海外注目「最も単純なタスク」
ヨゼフゾーンがゴール前でシュートミス
オランダ1部で「史上最悪のミスの新たな候補者」が生まれたという。RKCヴァールヴァイクのスリナム代表FWフロリアン・ヨゼフゾーンが、リーグ第29節フローニンゲン戦(2-1)で衝撃のシュートミスを披露してしまったと英メディア「talkSPORT」が報じた。
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ヨゼフゾーンはこれまでオランダの名門アヤックスや、イングランドのブレントフォードなどでも活躍。2022年夏より、現在のRKCヴァールヴァイクに移籍した。
第29節フローニンゲン戦でスタメン出場したヨゼフゾーンに、絶好の得点機会が訪れる。前半25分、右サイドから送られたクロスに反応したヨゼフゾーン。ゴールはがら空きで押し込むだけだったが、ボールはなぜか彼の足の間を通り、後方へ流れていった。
決定機を逃したヨゼフゾーンはショックで地面に倒れ、監督やチームメイトも頭を抱えている。「talkSPORT」では「何が起こったのか分からない」と試合後の本人のコメントを紹介。「シュートするよりもボールを逃すほうが難しい。誰でもいつかは起こりうることではある。我々は勝ったのが幸いで、最も重要なことだ」と振り返った。
記事では「史上最悪のミスの新たな候補者。最も単純なタスク、得点するのが簡単だったことを本人も認めた」とヨゼフゾーンのコメントとともに報じている。チームはその後2-1で勝利したため大きな批判は向かなかったが、まさかのミスは海外でも反響が広がっていた。
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