日本の「自動車サッカー」が反響 “珍スポーツ”に代表OBが熱狂「めっちゃ面白い!」
播戸竜二氏、日本で企画された「自動車サッカー」に注目
元日本代表FW播戸竜二氏が、自身のツイッターを更新。日本で企画された「自動車サッカー」に海外メディアが脚光を当てていたなか、「これをJリーグでやって欲しい! 無理か!(笑) めっちゃ面白い!」と興奮気味に綴っている。
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自動車サッカーは、ビデオマガジン「ビデオオプション」で企画され、その名のとおり自動車でサッカーをするスポーツ。ルールは通常のサッカーと変わらず、1チーム5台が出場し、大きなサッカーボールを巡って攻守を争う。
運転手はヘルメットを被り、自動車を運転。車同士が1つの巨大なボールの争奪を繰り広げる実にユニークなもので一部ファンの間で知られていたが先日、海外メディア上で脚光を浴び、スペイン紙「マルカ」や「ムンド・デポルティーボ」で紹介されていた。
そんな自動車サッカーに、かつてガンバ大阪やヴィッセル神戸などで活躍した元日本代表の播戸氏も注目。エンターテインメント性は抜群とあって「めっちゃ面白い!」と興奮気味にツイートした。
車がサッカーボールを争うという一風変わった光景に魅了されたようで「これをJリーグでやって欲しい! 無理か!(笑)」ともツイートし、“珍スポーツ”に脚光を当てていた。
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