浦和の新助っ人、初ゴール後の喜び方“斬新すぎ”とSNS反響 「これは意外」「陽キャ説」
今季新加入のノルウェー人DFホイブラーテン、初ゴール後の喜び方
浦和レッズは4月15日のJ1リーグ第8節・北海道コンサドーレ札幌戦を4-1で制し、5勝目をマークしたなか、今季新加入のノルウェー人DFマリウス・ホイブラーテンが得点後に見せたゴールパフォーマンスが反響。斬新な動きに「陽キャ説」「斬新すぎ」などと注目されている。
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本拠地・埼玉スタジアムの改修後、初のゲームとなった札幌戦で、浦和は後半23分、DFアレクサンダー・ショルツが前線へ駆け上がった流れで先制点をマーク。同38分にFW興梠慎三がPKで加点すると、1点を返されて迎えた後半アディショナルタイム(AT)に2点を加えて快勝した。
開幕から8試合連続で先発したノルウェー人DFホイブラーテンは、後半AT8分、味方のフリーキックがゴール前に送られたところをヘディングで押し込み、待望のJ1初ゴールを奪った。すると得点後、ゴール脇で脱力したようにピッチへ転倒。一瞬、アクシデントかと思いきや、これが喜びの表現方法だった。
あまり見られない得点後のパフォーマンスはSNS上で反響を呼び、ファンからは「これなんだったんだ」「酔拳」「斬新すぎ」との声が上がったほか、「意外とこういうおふざけが好きなタイプかも」「完全に陽キャ」「陽キャ説」との指摘も。新外国人助っ人が見せたゴールパフォーマンスに対して、さまざまな憶測が飛び交っていた。