不振の川崎に打撃、DF田邉秀斗が左膝靭帯損傷で戦線離脱 全治最大5か月と発表

川崎DF田邉秀斗が左膝靭帯損傷で戦線離脱(写真はイメージです)【写真:高橋学】
川崎DF田邉秀斗が左膝靭帯損傷で戦線離脱(写真はイメージです)【写真:高橋学】

クラブ公式リリースで発表

 J1川崎フロンターレは4月16日、DF田邉秀斗が左膝内側側副靭帯損傷により、全治4~5か月程度を要する見込みであることを発表した。同選手はJ1リーグ第7節・ガンバ大阪戦で負傷していた。

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 20歳の田邉は静岡学園高から2021年に川崎へ加入。昨年7月にジェフユナイテッド千葉へ育成型期限付き移籍していたが、怪我人が続出した影響もあり、今年3月に川崎復帰が発表され、ここまでリーグ戦3試合に出場していた。

 リリースによると、田邉はG大阪戦で負傷した左膝を4月12日に手術。診断の結果、全治4~5か月程度とされたといい、現在13位と不振にあえぐチームにとっては痛手となった。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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