決勝弾のブライトン19歳MF、三笘と絶妙コンビネーション発揮し絶賛「ハマってた」「連係がバツグンに良い」
エンシソが後半24分に30メートル越えの豪快ミドルを沈める
イングランド1部ブライトンは現地時間4月15日、プレミアリーグ第31節チェルシー戦に挑み、2-1で勝利した。決勝弾を挙げた19歳への称賛に加え、日本代表MF三笘薫とのコンビネーションにも脚光が集まっている。
前半28分、DFジョエル・フェルトマンが怪我のアクシデントで途中出場したパラグアイ代表MFフリオ・エンシソ。1-1で迎えた後半24分に30メートル越えの豪快ミドルを沈め、チームの逆転勝利を呼び込んだ。
そんなエンシソは試合の中で三笘との好連係を発揮。左サイドで仕掛ける三笘を絶妙な距離でサポートし、パス交換から三笘が抜け出しシュートまで迫るシーンもあった。チェルシー相手に多くのチャンスを作り出している。
19歳の才能豊かな若者に、SNS上でファンも「キレッキレ」「すべて吹っ飛ばしてくれた!」「将来が楽しみすぎる!」「痺れた」と絶賛の声が上がったほか、2人の連係に「ハマってた」「連係がバツグンに良い」「エンシソ三笘のコンビ最高だった」と言及するコメントも寄せられている。
若き才能と抜群のコンビネーションを見せた三笘。ブライトンには将来が明るい人材が揃っているようだ。