鹿島が4連敗で危機的状況 サポーターと向き合う鈴木優磨の姿…大敗に悲しみの声「我慢の限界」「弱いアントラーズはみたくない」
試合後には鈴木がスタンドのサポーターと意見交換も
鹿島アントラーズは4月15日、ホームの県立カシマサッカースタジアムでJ1リーグ第8節ヴィッセル神戸と対戦。1-5と敗れる厳しい結果に、現地でも選手とサポーターが意見交換するシーンもあったなか、SNS上でも「我慢の限界」「悲しい」と現状を心配する声が上がっている。
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神戸戦の大敗で、リーグ戦4連敗を喫した鹿島。キャプテンのFW鈴木優磨は、試合後にスタンドのサポーターと言葉を交わす場面もあった。会話のなかでサポーターからは「おめーらに気持ちを感じねーんだよ!」ときつい一言もあったという。
そうした危機的状況に対し、多くのファン・サポーターからSNS上でも声が届いている。「我慢の限界です」「悲しい」「弱いアントラーズはみたくない」「頼むから降格だけはしないでくれ」「信じたくない結果」「どうしちゃったんだよ…」とショックを受けたというコメントも多数送られた。
それでも「何があっても信じ続けます」「この大敗で吹っ切れて欲しい」とプラスの意見も綴られたなか、鹿島は次節・アルビレックス新潟戦(第9節アウェー/4月23日)に向けてどう修正していくだろうか。