福岡173cmDF、12cm差の相手の上から豪快ジャンピングヘッド弾で反響 「異次元すぎる」
小田逸稀がチーム2点目を奪取
アビスパ福岡は4月15日、敵地デンカビッグスワンスタジアムでのJ1リーグ第8節でアルビレックス新潟と対戦。追加点を挙げたDF小田逸稀の豪快ヘディング弾が注目を集めている。
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福岡は前半15分、MF紺野和也が右サイドからドリブルを仕掛けてペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。これを自ら決めて、1点リードを奪った。
迎えた前半32分、福岡は右コーナーキックから身長173センチのDF小田が185センチの相手DF舞行龍ジェームズとの競り合いを制し、打点の高いヘディングシュートで合わせてゴールネットを揺らした。
スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが、「小田のヘディング弾! 福岡に追加点をもたらす。前半32分、中村駿のCKをDF小田逸稀が滞空時間の長いジャンピングヘッドで沈める! 福岡が追加点!」と得点シーンを公開。すると、ファンからは「173cmの高さじゃない」「そのヘディングしちゃったらもうウェリントン」「異次元すぎる美しい」「ジャンプ力やばい」といった声が上がっていた。
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