スタンボー華が白いマウスピースを着用してDF坂井優紀と2ショット

　日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」の大宮アルディージャVENTUSに所属するGKスタンボー華が、自身の公式インスタグラムで「マウスピースしてると歯がめっちゃ白く見えるから、対戦相手にいる知り合いとかには二度見されちゃいます」とエピソードを明かしている。

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　JFAアカデミー福島6期生のスタンボーは、2017年になでしこリーグ（日本女子サッカーリーグ）1部のINAC神戸レオネッサに入団し、18年にリーグ戦・公式戦デビュー。21年1月にはINAC神戸から大宮Vへ移籍を決断し、同年9月から開幕したWEリーグでは4試合に出場した。

　WEリーグ2シーズン目は、開幕前のカップ戦で2試合に出場したが、リーグ戦ではGK望月ありさの牙城を崩せず、ベンチ入りにとどまる試合が続いている。

　そのなかで、スタンボーはインスタグラムに「マウスピースしてると歯がめっちゃ白く見えるから、対戦相手にいる知り合いとかには二度見されちゃいます。これさえあれば顔面当たっても怖くない（痛いけど）。今日も試合に向けてトレーニング頑張っていきます」と綴り、白いマウスピースをつけた自身と、何もつけていないDF坂井優紀の2ショットをアップした。

　投稿には、「#マウスピース系女子」「#めっちゃ歯が白くみえる」「#ゆきさん」「#だいちゅき」というハッシュタグも添えられている。コメント欄では、元Jリーガーの武岡優斗氏が「そのうちすんごい色のやつしたりするんやろなー。笑」と反応。同じ1998年生まれのアスルクラロ沼津GK渡辺健太が「顔面強い」と言及すると、スタンボーも「君もある意味つよいよ」と返していた。