FC東京入り内定の早稲田大MF、ユニ撮影で実現の松木玖生との“青森山田コンビ再結成”に脚光「えもすぎ」
2025年シーズンのFC東京加入が内定した安斎颯馬がユニフォーム撮影
FC東京は4月12日、早稲田大のMF安斎颯馬が2025年シーズンに加入することが内定したと発表した。翌13日にはFC東京のユニフォーム姿での写真撮影が行われ、昨季からプロとして活躍するMF松木玖生との青森山田高コンビが再結成された様子がクラブ公式SNSで公開されている。
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2002年生まれの安斎は、青森山田高を経て、21年に早稲田大へ進学。今回、25年シーズンからのFC東京加入の内定に至った。FC東京は公式サイトでは、「高い熱量で常に全力でプレーし球際で強さを発揮する。ユーティリティー性も兼ね備え多くのポジションで高いレベルのパフォーマンスが可能」と紹介されている。
青森山田高サッカー部公式インスタグラムが4月12日、「OBプロ内定!! 2020年度卒業の安斎颯馬選手(早稲田大学)が2025年からFC東京に内定しました!! 高校時代のように松木選手と黄金の中盤を形成することを期待しています!!」と安斎と松木の2ショットをアップしていたが、FC東京も13日に2人の“再結成”を報告している。
「安斎颯馬選手のユニフォーム撮影を覗きに来てくれた松木玖生選手!! 青森山田高校コンビで写真を撮らせてもらいました」
投稿には、ファンから「えもすぎ」「胸熱」「身体の仕上がりが玖生すごすぎ」「最高すぎる」「玖生の先輩感がすごいな…(玖生は後輩)」といった声が上がっていた。