週給6200万のハーランド、高級車コレクションに海外注目 「美しい車に乗っている」

シティで活躍するハーランド【写真:ロイター】
シティで活躍するハーランド【写真:ロイター】

22歳にして大金を稼ぐ怪物ストライカーの「カーコレクション」とは?

 ノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドはイングランド1部マンチェスター・シティ移籍1年目から驚異的なペースで得点を量産。チームの絶対的エースとして君臨するなか、海外メディアは22歳にして大金を稼ぐ怪物ストライカーの「高級車コレクション」に注目している。

 今季、ドイツ1部ボルシア・ドルトムントから鳴り物入りでシティに加入したハーランドは、シーズン序盤からゴールを量産。今季公式戦では39試合45ゴールをマーク中で、プレミアリーグでは4度のハットトリックを記録するなど、破壊力抜群の得点センスを発揮している。リーグ戦では30得点を決め、プレミアリーグの歴代最多得点(34得点)の更新にも期待が懸かる。

 そんな怪物ストライカーは週給37万5000ポンド(約6200万円)を稼いでいると言われ、すでに高級車を複数所有しているという。英紙「ザ・サン」は「ハーランドは世界で最も美しい車に乗っているのをよく見かける」として、22歳FWがこれまで披露してきた高級車の数々を紹介している。

「ハーランドの最も贅沢な車かもしれない」として紹介されたのは、イギリスの高級車「ロールス・ロイス・カリナン」。全地形対応SUV車の値段は30万ポンド(約5000万円)とされ、記事では「トレーニングに行くためのゴールマシンの車として選ばれているようだ」と綴っている。

 これに続くランクの車として取り上げられたのは、ドイツの高級車「アウディRS6アバント」、イギリスの高級四輪駆動車「ランドローバー」の「レンジローバースポーツ」でともに12万ポンド(約2000万円)。ドイツ車「メルセデス・ベンツ」の「メルセデスAMG GLE COUPE」(9万ポンド/約1500万円)も愛車の1つで、ドルトムント時代に愛用していたようだ。

 圧倒的な決定力を武器に22歳にしてスター選手の仲間入りを果たしたハーランド。その規格外なパフォーマンスを踏まえれば、リッチな私生活を送れるのもなんら不思議はないだろう。

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