4月12日に33歳の誕生日

　J1浦和レッズの主将DF酒井宏樹は、4月12日に33歳の誕生日を迎えた。公式インスタグラムでは長女からお祝いの手紙を披露しており、「お手紙最高ですね」といった声が上がっている。

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　酒井は4月9日に行われたJ1リーグ第7節名古屋グランパス戦（0-0）で右足を負傷し、後半23分に途中交代していた。マチェイ・スコルジャ監督は「全体的にハムストリングの負傷」と話していたが、浦和によると検査の結果は右足ハムストリングの肉離れと診断されたという。

　その全治期間については浦和の方針で非公表だが、復帰は4月29日のAFCチャンピオンズリーグ（ACL）決勝第1戦を目指すとされている。

　酒井は4月12日にインスタグラムで、「33才になりました。この歳まで選手が出来る身体に産んでくれた両親に感謝です。怪我の事ですがすぐまたピッチに戻れるよう全力を尽くしています。そして土曜日、ついに埼玉スタジアムでの試合です！連勝記録は前節止まってしまいましたがホームでは今期まだリーグ全勝中です。沢山のサポーターがチームを後押しし選手がそれに応える試合を是非みたいです。心強いサポートよろしくお願いします！」と綴り、2枚の写真をアップした。

　投稿には、「パパへ。おたん生日おめでとう。33歳おめでとう。サッカーがんばってね。だいすきだよ。詩多より」と書かれた長女の詩多ちゃんからの手紙が収められており、日本代表FW上田綺世（セルクル・ブルージュ）やDF板倉滉（ボルシアMG）、元日本代表MF柏木陽介（FC岐阜）らが祝福。ファンからも、「お手紙可愛すぎます」「お手紙最高ですね」といった声が上がっていた。