名古屋ユンカー、古巣の浦和戦で家族を招待

　J1名古屋グランパスのデンマーク人FWキャスパー・ユンカーが自身のツイッターを更新し、4月9日に行われたJ1リーグ第7節の浦和レッズ戦に家族を招待したことを報告。グランパスのユニフォームを纏った母と兄の2ショットを公開すると「めちゃイケメン長身」「めっちゃ似てる」と注目されている。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信！　簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

　ユンカーは今季開幕前、昨季まで2シーズン在籍した浦和から名古屋へ期限付き移籍すると、横浜FCとのリーグ開幕戦で早速初ゴール。頼れるエースとして存在感を放つなかで迎えた古巣・浦和との一戦ではゴールに期待が懸かったものの、浦和の手堅い守備に封じられ無得点に終わった。

　スコアレスドローとなったこの一戦には、母国デンマークから家族を招待していたようだ。自身のツイッター上では、「家族は全て デンマークから長旅をしてくれた家族に感謝」と綴られ、母と兄の2ショットが添えられている。互いに名古屋のユニフォームを着用し、勇姿を見届けたようだ。

　家族も見守るなかで無得点に終わったため、「ゴールレスドローのために8500kmは長い旅だよね」とも呟いたユンカー。一方で、ファンからは兄の姿に熱視線が注がれ「めちゃイケメン長身」「素敵」「お兄ちゃんもイケメン」「めっちゃ似てる」との声が上がるなど、脚光を浴びていた。