「嘘でしょ…」 日本代表MF田中碧、内側靭帯断裂で長期離脱も ファン悲嘆「移籍話も出てたのに」
4月9日の第27節ビーレフェルト戦で負傷、11日にクラブが診断結果を公式発表
ドイツ2部デュッセルドルフは4月11日、MF田中碧が内側靭帯断裂と診断されたと公式発表した。長期離脱が示唆されたなか、「嘘でしょ…」「移籍の話しも出てたのに…」と驚きが広がっている。
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2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)で日本代表に選出され、グループリーグ第3戦のスペイン代表戦では決勝ゴールをマークし、2-1の逆転勝利に大きく貢献。3月シリーズにも招集され、森保一監督が率いる第2次体制の初陣となったウルグアイ戦(1-1)で後半途中から出場していた。
今月9日のブンデスリーガ2部のリーグ第27節ビーレフェルト戦(2-2)に先発出場した田中が負傷し、後半30分に緊急交代。クラブ公式ツイッターは同11日、「Dr. med. Ulf Blecker チームドクターとフォルトゥナの放射線医学パートナーであるRADIOSによる検査の結果、碧は右膝の内側靭帯を断裂していることがわかりました これにより、日本代表のMFはしばらくの間チームから離脱することとなります 碧、お大事に」と発表した。
今季リーグ戦で22試合に出場し、1ゴールの結果を残していた田中。ファンから「すごくショック」「断裂!?」「嘘でしょ…」「移籍の話しも出てたのに…」など悲嘆の声が上がった一方、「ゆっくり焦らず治して」「待ってます!」とエールが続々と寄せられていた。
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