「Footy Scran」公式の投稿を受けてJリーグ側もおすすめ商品を紹介

　世界のサッカースタジアムの食事を紹介する海外SNSが、J1横浜F・マリノスのスタジアムグルメに脚光を当て話題となった。これに乗じてJリーグ英語版の公式SNSが、おすすめのJリーグのスタジアムグルメをいくつか紹介し、反響が広がっている。

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　世界中のスタジアムグルメを紹介する「Footy Scran」公式ツイッターは、4月8日にJ1リーグ第7節横浜F・マリノス対横浜FCの一戦が行われた日産スタジアムで販売された「カツ弁当」に注目。海外ファンから多くの称賛の声が届いた。

　そうした発信を受けて、Jリーグ英語版の公式ツイッターでは柏レイソル、セレッソ大阪など複数クラブのスタジアムグルメを画像付きで紹介している。

「美味しい #JLEAGUE グルメの一部をご紹介します」と挙げられたのは、柏の「焼き鳥丼（800円）」、C大阪「ステーキ丼（1000円）」、さらに好評だった横浜FMの「カツ弁当（1500円）」と大量の苺の乗った「ストロベリーワッフル（800円）」だ。

　海外ファンも再び反応し「最高」「どれもこれもおいしそう」「いいサッカー、いい食事がある」「ほかの国は太刀打ちできない」「次の旅行先が決まった」とさらなる話題を呼んでいた。