プロレスラーのオカダ・カズチカが来場

　FC東京は4月9日にJ1リーグ第7節で湘南ベルマーレと対戦し、2-2のドローとなった。ゲーム前には特別ゲストとして、プロレスラーのオカダ・カズチカが来場。FW仲川輝人の先制弾のシーンでは、仲川とMF松木玖生でオカダ・カズチカのお馴染みのパフォーマンス“レインメーカー”を披露し、本人も反応を示している。

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　FC東京は前半30分に松木のシュートのこぼれ球を仲川が押し込み先制。後半9分、14分と立て続けに失点し、一時逆転を許してしまう。それでも同20分にDFエンリケ・トレヴィザンのゴールで2-2に持ち込み、勝ち点「1」を獲得した。

　試合前にはプロレスラーのオカダ・カズチカが会場へエールを届けに来場。ユニフォームを着たオカダ・カズチカは自身の代名詞ともなっている“レインメーカー”（金の雨を降らす意味）のポーズを披露していた。

　これを受けて、先制点を挙げた際に仲川と松木が向かい合い、同じポーズで喜びを露わにしている。クラブ公式ツイッターでもこのシーンを公開。オカダ・カズチカが試合前に示した映像と合わせて「#オカダ・カズチカ 選手に届け」と投稿すると、本人も自身の公式ツイッターで引用リツイート（RT）し、「ちゃんと見てました！ナイスレインメーカー！」と賛辞を贈っている。

　このやり取りにファンも「最高」「東京ファミリーですね」「ポーズが本当によく似合う仲川輝人と松木玖生」と反応を示していた。