スポルティング戦で今季2ゴール目マーク、現地で奮闘する容姿が再び話題に

　ポルトガル1部カーザ・ピアの日本代表MF相馬勇紀は現地時間4月9日、リーグ第27節のスポルティング戦（3-4）でスタメン出場し、前半終了間際に今季2ゴール目をマークした。一方、現地で奮闘する相馬の容姿が再び話題に。「やっぱ痩せた」「精悍な顔つき」との声が上がり、注目されている。

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　相馬は今年1月にJ1名古屋グランパスからカーザ・ピアへ期限付き移籍。前節までリーグ戦10試合に出場していたなか、スポルティング戦では右ウイングでのスタメンとなった。なお、そのほかの日本人選手ではカーザ・ピアFW邦本宜裕、スポルティング日本代表MF守田英正ともベンチスタートとなり、ともに途中出場を果たしている。

　試合は前半1分、スポルティングがFWフランシスコ・トリンコンのゴールで先制も、ホームのカーザ・ピアもその6分後、FWラファエル・マルティンスが同点弾をマーク。その後、スポルティングが勝ち越すも前半アディショナルタイム、カーザ・ピアはシュートのこぼれ球に反応した相馬が押し込み、2-2と振り出しに戻した。

　後半も点の取り合いとなり、カーザ・ピアは3-4と敗戦。公式戦10試合無敗だったスポルティングに白星を献上する形となった試合で、相馬の今季2ゴール目が注目を浴びた一方、SNS上では容姿に熱視線が注がれている。先日、試合前の集合写真で「痩せこけた」顔つきが反響を呼んだなか、この試合でもその姿が話題になった。

　スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッター上でゴール動画がアップされると「相馬君痩せたなあ」「やっぱ痩せた」「精悍な顔つきになった」「やっぱり痩せたよな？」などといった指摘が続々。得点シーンとともに、ふっくらとしていた顔立ちから一変した相馬のルックスが反響を呼んでいた。