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日韓ストライカー対決、韓国メディアは「ソンが上」と評価も… 英メディアは岡崎に軍配!
レスター岡崎の採点「6.84」はチーム5位タイ 守備面で高い貢献度を示す
レスターの日本代表FW岡崎慎司は29日の敵地トットナム戦で先発出場を果たした。相手の韓国代表FWソン・フンミンも先発しており、日韓エースストライカー対決となった一戦は1−1ドローに終わったが、英サッカー専門メディア「Whoscored.com」の採点では後半33分に途中交代となった侍ストライカーが高評価を得ている。
岡崎は昨季プレミアリーグを制覇したイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディと2トップの一角で先発。岡崎は後半3分にプレッシングで相手FWワニヤマからボールを奪うと、ヴァーディを経由したMFムサの同点弾の起点となった。
一方、4−2−3−1システムの左ウイングで先発したソンは前半41分にイエローカードを受けたが、フル出場を果たしている。
岡崎の採点は「6.84」。チーム5位タイの数字だった。アシストを記録したヴァーディの「6.68」よりも高く、攻撃陣では1位のムサ(7.15点)に続くものだった。
岡崎はシュート1本、パル成功率66.7%、ドリブル成功1回、空中戦勝利2回、ボールタッチ33回という内容だった。ボールロストはなく、守備面で高い貢献度を示し、タックル数はMFドリンクウォーターの7回に次いで2位タイの3回、インターセプト成功1回、シュートブロック成功1回。
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