「タケ、大丈夫!?」 久保建英、場外看板衝突→画面外の“珍シーン”に驚き「静かにフェードアウト」「消えたw」
今季6点目の活躍で2-0の勝利に貢献
スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間4月8日、ラ・リーガ第28節でヘタフェと対戦した。日本代表MF久保建英は今季6点目を挙げ2-0の勝利を収めたなか、勢い余った久保のアクシデントに注目が集まっている。
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ソシエダは0-0で迎えた前半アディショナルタイム、MFブライス・メンデスのシュートのこぼれ球をFWミケル・オヤルサバルが詰めて先制。1点リードで迎えた後半15分には、久保が左サイドからのクロスを左足で流し込んで見事な追加点を決めて2-0で勝利を収めている。
そんななか、ソシエダ日本語版公式ツイッターの投稿で注目を集めたのは前半35分のチャンスシーンだ。味方のフィードに右サイドの久保が反応。タッチライン際でなんとかヘディングで折り返すも、本人は勢い余って場外の看板と接触し奥へと消えてしまっている。久保はその後、怪我もなくピッチに戻った。
珍しい瞬間に公式ツイッターも「タケ、大丈夫!?(泣き笑いの絵文字)」と紹介すると、ファンからは「忍者ですから」「ナイス頑張り!」「消えたw」「怪我がなくてよかった!」「静かにフェードアウトしてて笑った」「どーこいった!?」とコメントが集まっている。
得点でチームへの貢献を示した久保だが、こうした頑張りが見えるワンシーンでもファンを沸かせているようだ。