J2町田×秋田の“幻のゴール”が物議拡大 ファン指摘「大問題」「普通にライン内に転がってる」
秋田FW青木のロングシュートを巡る判定に注目
J2リーグ第8節・FC町田ゼルビア対ブラウブリッツ秋田の一戦が4月8日、町田GIONスタジアムで行われ、秋田が1-0で勝利を飾ったなか、秋田側のシュートがノーゴール判定とされたジャッジに誤審疑惑が浮上。スロー映像からはゴールラインを越えているようにも見え、スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルで公開されたゲームハイライトにもさまざま声が寄せられている。
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判定が注目されているのは、前半8分のシーンだ。秋田FW青木翔大がハーフウェーライン付近から右足でロングシュートを放つ。およそ50メートル先のゴールに向かったボールに対し、町田GKポープ・ウィリアムが手に当てるもボールはゴール内側へ。最後はポープ・ウィリアムが手で掻き出し、難を逃れたように見えた。
山本雄大主審は一連のプレーをノーゴールと判定。しかしスロー映像で確認すると、ボールはゴールラインを越えているように見え、ゴール内でポープ・ウィリアムが手で掻き出していた地点、そしてボールがバウンドした場所はラインよりも内側だったことは否めない。
スポーツチャンネル「DAZN」公式YouTubeチャンネルで公開されたハイライトには当該シーンも収録されており、「幻のゴール」「普通にライン内に転がってる」「勝ったからいいけど大問題」「世紀の大誤審」「誤審すぎる」などと波紋を呼んでいる。
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