ソシエダがヘタフェに2-0勝利 PK失敗のオヤルサバルが汚名返上の決勝点、久保も追加点で貢献
前半アディショナルタイムにオヤルサバルがこぼれ球を押し込んで先制
スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間4月8日、ラ・リーガ第28節でヘタフェと対戦。先発出場した日本代表MF久保建英が今季6ゴール目を挙げるなど、2-0で勝利している。
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ソシエダは0-0で迎えた前半43分、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の介入とオンフィールドレビューでPKを獲得。スペイン代表FWミケル・オヤルサバルがタイミングを外そうとしたが、左足で放ったシュートは相手GKにキャッチされてしまう。
それでも前半アディショナルタイム、ソシエダは元スペイン代表MFダビド・シルバのワンタッチパスからスペイン代表MFブライス・メンデスがシュート。相手GKが弾いてこぼれたところをオヤルサバルが詰めて先制点を挙げ、PK失敗の汚名を返上した。
そして1点リードで迎えた後半15分、ソシエダは久保が左サイドからのクロスを左足で流し込んでチーム2点目。久保はこれが今季リーグ戦6ゴール目となった。
久保は後半21分に交代。2点のリードを守り切り、ソシエダが2-0で勝利している。
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