セルティック古橋、レンジャーズとのダービーで“幻のゴール” 胸トラップボレー弾もオフサイド判定

前半6分にチャンス到来
スコットランド1部セルティックは現地時間4月8日、スコティッシュ・プレミアシップ第31節で宿敵レンジャーズと対戦。立ち上がりに日本代表FW古橋亨梧がゴールネットを揺らしたが、オフサイド判定で得点は認められなかった。
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古橋と日本代表FW前田大然が先発したセルティックは前半6分、右サイドからのクロスをペナルティーエリア内で胸トラップした古橋がそのまま右足シュートを放ち、ゴールネットを揺らした。宿敵とのダービーで幸先良く先制したかに思われたが、オフサイド判定でゴールはならなかった。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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