Jリーグとファッション誌「NYLON JAPAN」とコラボを実施で舞行龍ジェームズが抜擢

　開幕30周年を迎えるJリーグが、ファッション誌「NYLON JAPAN」とコラボを実施。J1全クラブから選ばれた18人が登場し、それぞれの個性があふれるファッションとヘアメイクを披露しているなか、「NYLON JAPAN」公式SNSがJ1アルビレックス新潟のDF舞行龍ジェームズの撮影動画を投稿すると、「声が出た」「エロいぞ」と注目が集まっている。

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　ニュージーランド出身の34歳・舞行龍は、高校生の時に成立学園高へサッカー留学。2年生の時にボランチからサイドバック（SB）へポジションを移すと頭角を現し、3年生の夏に新潟からオファーを受け、翌2008年に入団した。

　その後はJAPANサッカーカレッジ、ツエーゲン金沢、V・ファーレン長崎へ期限付き移籍し、13年のシーズン途中より新潟へ復帰。17年に川崎フロンターレへ完全移籍するもリーグ戦では3試合の出場にとどまり、19年8月に新潟への再度加入した。

　そんななか、Jリーグがファッション誌「NYLON JAPAN」とコラボを実施。J1各クラブ1人ずつがモデルを務めると、新潟からは舞行龍が抜擢されている。

「NYLON JAPAN」公式ツイッターが「#アルビレックス新潟 #舞行龍ジェームズ の大人の魅力がムンムンにあふれまくったカットを掲載！　読めば、我らがセクシー番長・マイケルの虜になること間違いなし」と綴り、上半身裸の舞行龍を斜め左うしろから撮影している動画を公開した。

　ピッチで見せる表情とは変わった一面に、ファンからは「声が出た」「エロいぞ」「セクシー番長異議なし！」「きゃー」「サッカー選手兼モデル」と、さまざまなコメントが寄せられている。