「ゴツくね?」 ロナウジーニョ息子“バルサデビュー戦”プレー場面が話題「ケイスケホンダ感」
息子ジョアン・メンデスがバルサの下部組織でデビュー
スペイン1部FCバルセロナなどで活躍した元ブラジル代表FWロナウジーニョ氏の息子ジョアン・メンデスが、バルサの下部組織でデビュー。そのプレー映像が日本国内でも注目され、「お父さんとはちょっと違う」「リバウドぽい」「ケイスケホンダ感」などと反響を呼んでいる。
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現役時代、天才テクニシャンとしてその名を轟かせたロナウジーニョ氏。息子であるメンデスは今年初めからバルサユースチームのトライアウトを受けていたなかで、ロナウジーニョ氏の兄で代理人のロベルト・デ・アシス氏のサポートもあり、バルサの下部組織に加入した。
そんななか、4月6日に行われたユースチームの親善試合でバルサデビュー。海外メディア上では「ブラウグラナ(青とエンジ色)」のホームユニフォームに身を包んだメンデスのプレーシーンがアップされ、左足での独特なタッチや突破場面、胸トラップなど、自身が誇るテクニックを存分にお披露目した。
海外メディア「relevo」の公式ツイッター上でプレーシーンがアップされると、ファンからは「お父さんとはちょっと違う」「お父さんと体型は似てるけどなんか硬い」「ゴツくね?」「左利き?」と、その容姿や父親が誇るテクニックとの比較からの印象を指摘する声が相次いだ。
さらに「リバウドぽい」「ケイスケホンダ感」といった声も寄せられるなど、天才ロナウジーニョの息子が見せたプレーに熱視線が注がれていた。
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