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「我慢の限界だった」 “ガラスの天才”がアーセナルを去る決断を下した運命の一日
「監督はさらに新しいMFを連れてきた」
タレントが揃うアーセナルでは出番がない。そうした状況に危機感を覚えたウィルシャーは、出場機会を手にできるクラブへの移籍を決意した。さらに移籍市場でクラブが見せた動きについて振り返り、「多くのミッドフィールダーがいる中で、(アーセン・ベンゲル)監督はさらに新しい選手を連れてきた」と、左利きのスイス代表MFグラニト・ジャカの加入がさらなる追い打ちになったと明かしている。
ボーンマスではここまで7試合に出場し、復活の兆しを見せている。司令塔はキャリアの崖っぷちから、完全復活を遂げることができるだろうか。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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