2位フランス、3位ブラジルと続く

　国際サッカー連盟（FIFA）は4月6日、最新のFIFAランキングを発表した。日本は昨年12月から変動はなく20位をキープ。トップにはカタール・ワールドカップ（W杯）でタイトルを獲得したアルゼンチンが浮上した。

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　2022年11月中旬から約1か月かけて行われたカタールW杯では、決勝戦でアルゼンチンとフランスが激突。ペナルティーキック（PK）戦の末、FWリオネル・メッシを中心にチーム作りをしたアルゼンチンが優勝した。

　3月の代表ウィークでも2試合を完勝したアルゼンチンがブラジルを抜いてトップに。2位にはカタールW杯準優勝のフランスが1つ順位を上げランクインした。前回1位だったブラジルは、3位まで順位を落としている。

　以下、4位以降のトップ10の並びは変わらず上位からベルギー、イングランド、オランダ、クロアチア、イタリア、ポルトガル、スペインとなった。