辛口採点の地元紙で香川はワースト2位タイ

　トップ評価はセンターバックのDFソクラティスで2点。守護神のGKビュルキが香川と並ぶ3点。ヴァイグルが3.5点で続いた。沈黙したエースのFWオーバメヤンと、左サイドバックで先発した18歳DFパスラックがワーストタイの4.5点だった。

　独地元紙「ルール・ナハリヒテン」の採点では、ビュルキが単独トップの2.5点。DFソクラティスが3点で続き、MFピスチェクと、香川と中盤でコンビを組んだMFゲッツェが3.5点だった。香川は他5選手と並ぶ4点で、辛口採点で知られる同紙ではワースト2位タイの評価だった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文　text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真　photo by Getty Images