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2戦連続先発のレスター岡崎、トットナム戦でプレスから相手のミス誘発! 同点弾の起点に
後半3分、岡崎のプレスから同点に
1点を追うレスターは岡崎の献身さが得点を呼び込む。後半3分、ハーフライン付近で岡崎がプレスをかけると、トットナムMFワニヤマのミスを誘発。バックパスを奪ったFWヴァーディが右サイドを駆け上がって中央へクロスを供給。ゴール前に飛び込んだFWムサが決めて同点に追いついた。
ゴールに迫る回数は本拠地の大声援を受けるトットナムの方が多かった。後半も先制ゴールのヤンセンが直接FKや得意とする相手を背負って反転からのシュートなどでレスターゴールを脅かした。レスターもサイドから仕掛けてクロスまでは持ち込むも、シュート手前でクリアされるシーンが目立った。
相変わらず豊富な運動量で攻守に奮闘した岡崎は同33分にFWウジョアとの交代でピッチを後にした。同41分にはトットナムのDFフェルトンゲンのヘディングがクロスバーに当たるシーンもあったが、スコアは動かず1-1で痛み分けに終わった。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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