仏リーグ、ピッチに並び立つ“日本人”が「イケメン」と反響 「この絵最高」「面識あるんか」
ASモナコ対ストラスブールの一戦前、南野&鈴木が談笑
フランス1部リーグ・アン第29節・ASモナコ対ストラスブールの一戦が現地時間4月2日に行われ、4-3でモナコに軍配が挙がった。そんななか、ストラスブール公式SNSが試合前のある1枚を公開。日本人選手2人が並び立つショットが「この絵最高」「イケメン」と注目されている。
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モナコのホームゲームとして行われたこの一戦は、両チーム合計7ゴールが飛び出す打ち合いに。前半を1-2とビハインドで折り返したモナコだったが後半9分、FWエリース・ベン・セギルが同点弾を叩き込むと、さらにMFエダン・ディオプ、FWユスフ・フォファナが加点。終盤に1失点したものの接戦を制した。
モナコには日本代表MF南野拓実、一方のストラスブールにはGK川島永嗣、U-22日本代表MF鈴木唯人が所属。日本人対決が期待されたなか、ベンチスタートだった南野、鈴木両選手とも出番はなく、川島はメンバー外となったため直接対決は実現しなかったものの、試合前にピッチで捉えられた1枚の写真が反響を呼んでいる。
ストラスブールの公式ツイッターは、南野と鈴木が試合前のピッチ上で談笑する2ショットを投稿。片手に紙コップを持った南野は赤色、鈴木は青色のジャージを着用しており、同じフランスの地で戦う“戦友”として親しげな印象を抱かせる1枚になっている。
ファンからは「この絵最高」「イケメン」「神」「何これアッツ~」「面識あるんかな」「高校のジャージみたい」といった声が寄せられ、貴重なワンシーンに熱視線が注がれていた。
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