Jリーグの“スタグル”「エリートだ」 800円丼物メニューに海外脱帽「これなら毎試合食べる」
J1リーグの試合会場で販売された「やきとり丼」に海外注目
J1リーグの試合会場で販売された“スタグル”メニューに、海外ファンから賛辞が寄せられ反響を呼んでいる。世界のサッカースタジアムの食事を紹介する海外SNSが800円の丼物スタグルメニューに注目。この一品に対して「日本は最高の食べ物を作る」「エリートだ」などといった絶賛の声が相次いでいる。
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世界中のスタジアムグルメを紹介する「Footy Scran」公式ツイッターが注目したのは、3月31日にJ1第6節柏レイソル対浦和レッズの一戦が行われた三協フロンテア柏スタジアムで販売された「やきとり丼」。投稿には、焼いた鶏肉の上にタレがかけられた丼物メニューを収めた1枚の写真が添えられている。
値段は800円と日本のスタグルとしてはごく一般的な価格だが、プレミアリーグでは質素なスタグルメニューに1000円を優に超える値段が付けられることなどもあってか、お手頃価格とその質に賛辞が続々。「日本は最高の食べ物を作る」「グッドバリュー。日本人は正しいことをする」「この価格でこれを入手できるなら、毎試合これを食べる」「エリートだ」といった脱帽の声が多く上がった。
日本のスタジアムグルメを巡っては、今年2月11日に国立競技場で行われた富士フイルムスーパーカップ(横浜FM対ヴァンフォーレ甲府)で販売されたチキンカツカレー(900円)が「Footy Scran」で取り上げられると注目を集め、ボリューミーかつ高品質だと海外で話題に。今回もクオリティーと値段に対する海外ファンからのポジティブな声が見受けられた。
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