「何が起きた?」 ドルトムントGK衝撃ミス…キック不発→珍失点シーンに騒然「あり得ない!」

ドルトムントGKグレゴール・コベル【写真:Getty Images】
ドルトムントGKグレゴール・コベル【写真:Getty Images】

バイエルン戦の前半、GKコベルがまさかの痛恨キックミス

 ブンデスリーガの首位攻防戦、バイエルン・ミュンヘン対ボルシア・ドルトムントの一戦が現地時間4月1日に行われたなか、ドルトムントGKが犯した衝撃のミスキックが話題に。海外メディアは「何が起きた?」「信じられない」と驚きを持って伝えている。

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 首位ドルトムント対2位バイエルンの頂上決戦で大きな話題を集めたのが前半13分のシーンだ。バイエルン陣内からDFダヨ・ウパメカノが縦パスを送ると、ボールはドルトムントゴール前へ。これに勢いよく飛び出したGKグレゴール・コベルが右足でクリアを試みるも、ボールにわずかに触れただけに終わる。

 ボールはそのままがら空きのゴールへ転がり込みバイエルンの先制点に。ドルトムントにとっては、GKコベルの痛恨ミスキックにより出鼻をくじかれる形となった。

 この珍しいワンシーンに海外メディアが続々と反応。英メディア「GIVE ME SPORT」は「信じられない」と驚きを持って伝えれば、海外メディア「publimetro」では「あり得ない!」と見出しが付けられ「ドルトムントGKに何が起きた?」と注目されるなど、痛恨ミスシーンが反響を呼んでいた。

 なお、試合はバイエルンが4-2で勝利。ドルトムントは大一番での敗戦により、首位からの陥落を余儀なくされた。

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