「前、見えてる?」 鹿島10番、“鬼太郎彷彿”ヘアに元同僚反応で返答「多分見えてないのかもしれないかも?」
荒木の会場入りショットに岡山GK山田がコメント
鹿島アントラーズの10番を背負うMF荒木遼太郎が自身の公式インスタグラムを更新。試合会場入り時のスーツ姿を披露すると、昨季までの同僚から「前、見えてる?」と髪型にツッコミが入っている。
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荒木は、2020年に東福岡高から鹿島へ加入。ルーキーイヤーからJ1リーグ26試合2ゴールの活躍を見せ、2021年シーズンは36試合10ゴールと活躍。元日本代表FW城彰二氏以来となる史上2人目の10代選手二桁得点を達成し、J1のベストヤングプレーヤー賞を受賞した。
2022年シーズンから歴代エースが背負った「10番」を託されたが、4月23日のルヴァンカップ・グループステージ第5節大分トリニータ戦後に腰痛と臀部痛を発症し、腰椎椎間板ヘルニアと診断。5月26日に腰椎椎間板ヘルニアに対する椎間板溶解術を行い、9月入って復帰となり、昨季はリーグ戦13試合に出場して1ゴールに終わった。
完全復活を誓う荒木だが、今季は一発退場による出場停止もあって、まだリーグ戦は2試合の途中出場のみ。ここから巻き返しを期すなか、インスタグラムに3月26日に行われたルヴァンカップのグループステージ第2節アルビレックス新潟戦(0-1)の会場入り時のスーツ姿とプレー写真をアップした。
これを受け、鹿島のユース出身で、プロ4年目の今季はJ2ファジアーノ岡山へ育成型期限付き移籍しているGK山田大樹が「前、見えてる?」とコメント。斜めに流した髪が視界を遮っているように見え、荒木は「多分見えてないのかもしれないかも?」と返答した。
投稿には、ファンから「かっこよすぎ」「日本のマルコス・ジョレンテ」「そろそろ笑顔が見たい」といった声も上がっている。