「タッチうめえ」 43歳ベテラン遠藤保仁、敵翻弄の華麗ヒール技→ゴール演出プレーが反響「美し過ぎ」
栃木戦でスタメン出場、松原のチーム2点目演出シーンが話題に
ジュビロ磐田は3月29日に行われたJ2リーグ第6節栃木SC戦を2-0で制し、今季2勝目をマーク。後半20分に生まれた2点目の場面で、43歳MF遠藤保仁が華麗なボールタッチからゴールを演出してみせると、「ヒールが美し過ぎ」「タッチうめえ」などの賛辞が寄せられ、注目を浴びている。
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ホームに栃木を迎えた一戦で磐田は前半16分、MF金子翔太がペナルティーエリア(PA)内左から折り返したボールを最後はMF松本昌也が押し込み先制。さらに後半20分には、敵陣左サイドのPA手前でボールを受けたDF松原后が右足ミドル弾を突き刺し、2-0で勝利を飾った。
リーグ5戦連続でのスタメン出場となったベテラン遠藤は、松原の得点をお膳立て。ゴール直前のシーンでは、敵陣右サイドで金子からパスを受けると、マークに来た相手を嘲笑うかのように華麗ヒールでかわすテクニックを披露。そのままピッチ中央へボールを持ち出し、逆サイドの松原に正確なパスを届けた。
このシーンにSNS上では「タッチうめえ」「素晴らしすぎる」「ヒールが美し過ぎ」「ヤットさん流石」「めちゃくちゃ綺麗」「動きが軽快」といった賛辞が続々。今なお錆びつかないベテランの見事なテクニックに喝采が送られていた。
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