英代表MF、お気に入り「日本の桜の木」タトゥーを披露 ファン賛辞「美しい」「素敵だ」

カルヴィン・フィリップス【写真:Getty Images】
カルヴィン・フィリップス【写真:Getty Images】

マンC所属カルバン・フィリップス、自身のタトゥーについて説明

 イングランド1部マンチェスター・シティに所属するイングランド代表MFカルバン・フィリップスが、自身の腕に入れている「日本の桜の木」タトゥーを披露。「これはお気に入りの1つ」と明かしている。

 現在27歳のフィリップスはリーズの下部組織出身で、2014年にトップチームへ昇格。マルセル・ビエルサ監督の下で飛躍を遂げると、22年夏に移籍金4900万ユーロ(約69億円)でシティへと移籍し、今季はここまで公式戦13試合に出場している。

 クラブの公式ツイッターでは、「日本の桜の木も…? カルバン・フィリップスが、自身のタトゥーについて紹介します」と発信し、フィリップスが自身の身体に入れたタトゥーについて語る様子を届けた。

 最初に入れたのは「ブラックパンサー」のタトゥーだという。「2018-19シーズンの時だ。僕は『ブラックパンサー』という映画が好きなんだ。その立ち振る舞いが好きだ」と口にしている。

 さらに右腕に入れた桜の木のタトゥーも披露し、「これはお気に入りの1つで日本の桜の木だ。これは北アイルランド出身の男性にやってもらったんだ。いいタトゥーができた」と満足げな様子を見せている。

 ほかにも思い入れのあるタトゥーについて1つ1つ説明を加えており、ファンから「美しい」「素敵だ」などの声が寄せられていた。

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