「俳優でいける!」 日本代表MF…まるで“本田圭佑化” 移動中の風貌に大反響「スターのオーラ」
東京→大阪移動、“金髪+スーツ+サングラス”で到着報告
日本代表MF堂安律(フライブルク)が自身のSNSを更新。3月28日にヨドコウ桜スタジアムでキリンチャレンジカップのコロンビア戦が行われるなか、大阪到着時の風貌が話題を呼んでいる。
【PR】ABEMA de DAZN、明治安田J1リーグの試合を毎節2試合無料生中継!
第2次森保ジャパンは今月24日のウルグアイ戦(国立競技場)で先制ゴールを献上するも、途中出場のMF西村拓真(横浜F・マリノス)が同点ゴールを決めて1-1と引き分けた。
4-2-3-1システムの2列目右サイドで先発出場した堂安は後半16分までプレーし、「やろうとしたことはオプションとしてトライしたつもり。ただ、見てもらったら分かるようにそれほど機能しなかった。相手の守備のハメ方も良かった。サイドには入るけど、そこから少し孤立してしまう。それは課題かなと」と振り返っている。
3月シリーズの2試合目に臨むなか、堂安は自身のインスタグラムで「大阪/Osaka」と記し、到着時の様子を写真付きで報告した。ガンバ大阪ユース出身の堂安は、2016年にトップ昇格を果たし、17年夏までプレー。同年にオランダ1部フローニンゲンへ移籍し、現在はドイツで研鑽を積んでいる。
堂安にとって思い入れの強い大阪での凱旋試合となるなか、金髪のスーツ姿でサングラスを着用して移動。強烈な存在感を放ち、ファン・サポーターから「本田圭佑化しとる」「俳優でいける!」「スターのオーラ」「ギラギラ感」「ダダ漏れ大物感」と驚きの声が寄せられた。
「監督からの期待も感じる」と語る24歳のレフティーはコロンビア戦で活躍を誓う。