試合中の厳しいマークとは対照的? 日本代表DF板倉滉の子供たちへの“神対応”に脚光
「あ、いたくらだ!」の声に丁寧に対応
森保一監督率いる日本代表は、3月28日にキリンチャレンジカップでコロンビア代表と対戦(ヨドコウ桜スタジアム)する。公開されている練習では、MF三笘薫(ブライトン)が連日、一番人気でファンから大きな声援を受けているなか、DF板倉滉(ボルシアMG)の“神対応”に注目が集まっている。
【PR】学生向けのお得プランが新登場!ABEMA de DAZN 学割キャンペーン、通常年額の半額でAFCアジア予選・日本代表戦、欧州リーグなどが視聴可能に
3月シリーズでは、カタール・ワールドカップ(W杯)にも出場したDF吉田麻也(シャルケ)やDF長友佑都(FC東京)、DF酒井宏樹(浦和レッズ)といったベテランは招集されず。MF中村敬斗(LASKリンツ)ら初招集組を含め、若い顔ぶれとなっている。
3月24日のウルグアイ戦(1-1)では、板倉が初招集のDF瀬古歩夢(グラスホッパー)とセンターバックのコンビを組み、両サイドバックはDF菅原由勢(AZアルクマール)、DF伊藤洋輝(シュツットガルト)が入った。
28日のコロンビア戦に向けて調整するなか、日テレのサッカー専用ツイッターが「FWへの厳しいマークとは裏腹に子供には優しい板倉選手」と綴り、25日の練習の際の板倉と駆け付けた子供たちのやり取りにスポットライトを当てている。
子供「あ、いたくらだ!」
板倉「板倉です!」
網越しに子供たちと笑顔でタッチしていく板倉に対して、ファンからは「めっちゃ好印象!」「こういうところが好き」「優しい!」「子供に敬語なのがツボ」といったコメントが寄せられていた。