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コロンビア代表DF、韓国&日本の連戦でアジアの印象に言及 「どの国も非常にインテンシティーが高い」
イタリアでプレーするジョン・ルクミがコメント
コロンビア代表は3月28日、キリンチャレンジカップで日本代表と対戦する。3月24日の韓国代表戦に続き、アジアの国と相まみえるが、DFジョン・ルクミはアジア諸国の成長を感じているようだ。コロンビアのサッカー番組「Gol Caracol」が伝えた。
コロンビアは3月24日に韓国・蔚山で韓国代表と対戦し、2-2のドロー。その後、代表メンバー24人はソウルからチャーター便で日本へ移動し、25日に大阪に入った。
コロンビアはFIFAランキング17位の南米の強豪で、MFハメス・ロドリゲス(オリンピアコス)やFWラダメル・ファルカオ(ラージョ・バジェカーノ)といったビッグネームも今回のメンバーに名を連ねる。
2018年に母国コロンビアからベルギー1部ヘンクへ移籍し、今季からイタリア1部ボローニャでプレーするルクミは、韓国戦でもセンターバックとしてフル出場。韓国、日本とアジア諸国との連戦について、「どの国も同じように準備し、現代サッカーは非常にインテンシティーが高い」と難しい試合になることを予想した。
ルクミは3月シリーズの遠征において、時差へのアジャストが最も難しいことの1つに挙げた。コロンビアと韓国・日本との時差は14時間で、「慣れるのに3日かかったと思う」と語っている。
全力のコロンビアは、森保一監督率いる日本代表にとってもこのうえない相手となるだろう。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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