2022シーズン「愛知トヨタ・グランパスランクル賞」をランゲラックが受賞

　J1名古屋グランパスの元オーストラリア代表GKミチェル・ランゲラックが、トヨタ車を納車する様子をクラブ公式ツイッターが公開。「大人気車種」「似合いすぎ」「盗難に気をつけて！」と脚光を浴びている。

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　クラブ公式ツイッターは「#2022シーズン の第28回 #愛知トヨタ #グランパスランクル賞 最優秀選手賞を受賞した #ランゲラック 選手に、本日 #ランドクルーザー が納車されました」と綴り、ランゲラックが鍵を模した飾り物を手に持ち、納車されたランドクルーザーの横で笑顔を見せる様子を紹介した。

「愛知トヨタ・グランパスランクル賞」とは、1シーズンを通しての活躍やファン投票を基に年間の最優秀選手を決めるもので、ランドクルーザーが贈呈される。2022シーズンはランゲラックが選出され、クラブ公式は「ミッチ！改めて受賞おめでとうございます（祝）今シーズンも頼りにしてます！」と、さらなる活躍に期待を寄せた。納車した守護神の姿に、ファンから「納車までにメッチャかかる大人気車種」「似合いすぎ」「カッコいい」「盗難に気をつけて！」などのコメントが届いている。

　現在34歳のランゲラックは2018年から名古屋一筋でプレーし、今季でJリーグ6年目を迎える。毎シーズン30試合以上に出場し、昨季もリーグ戦33試合に出場して鉄壁の守備を見せていた。今季も開幕から5試合にフル出場し、わずか1失点の堅守で2位につけるチームに大きく貢献している。